2010/02/08

バンコクの現代文化- 2

↓下記(2010/01/04)のバンコクの現代文化-1の詳細を日本語で紹介します。
จะแนะนำรายละเอียดบทความส่วนหนึ่งในหนังสือ"หมายเหตุวัฒนธรรมร่วมสมัย"ที่เขียนระบุไว้ตอนท้าย(2010/01/04)โดยการแปลเป็นภาษาญี่ปุ่นคะ

下記の文書(2010/01/04)は、大学の語学習得集中プログラムの授業内で取り上げられた文書の一文をピックアップしたものです。随分前から題材となっている為、何時、どこに掲載されたなどの詳細が不明なのですが、最後にหมายเหตุวัฒนธรรมร่วมสมัยと記載されています。หมายเหตุは、注釈 วัฒนธรรมは、文化 ร่วมは、一箇所の場所にあつまるやあわせるといった意味合いを持ちます。สมัยは、時代です。書いたのは、二ティ ウィオシリーオン教授、社会学(sociology)の専門家です。
文書のタイトルは、「クルンテープ バンコク コートーモー」、クルンテープは、バンコクのタイ語名称(最短縮版)で、コートーモーは、クルンテープマハーナコン(短縮版)の略です。ちなみに正式名称は、クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラッ ト・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラ シットおそろしく長いんですよ。

文章は、第二次世界大戦前にあった音楽のタイトルからはじまります。時代を象徴する流行歌 (第二次世界大戦前は、クルンテープ ラードリー それから 20年後は、サワディーバンコック)にあわせてその時代の風 潮を紹介しています。日本でいうと東京音頭(昭和8年/1933)から東京ブギウギ(笠置シズ子・昭和22年/1947)に あわせて東京の風潮を紹介しているといったところでしょうか。(厳密にいうと20年経っていませんが、東京のつく流行歌が思いあたりませんので。)

私は、クルンテープがゴートーモーに変わってからの項をピックアップしました。
つまり現代です。


つづく、、、มีต่อข้างล่าง↓