2011/06/17

2011/06/16

オーボートー。

仕事場の裏に小さな水路があります。少し前まで、後ろの田んぼまで表道りにある大水路から水を引いていたのですが、地主さんが田植えをしなくなったので枯れた状態でした。また、田植えをするのかは謎ですが、その小さな水路を整備しにオーボートが入ってきました。オーボートとは、地域の行政機関で国や県とは違って比較的早い動きができる機関です。整備のためにオーボートの職員が我が仕事場に入ることで、何をやってるのかわからないけど変わった仕事場があると話題になったようで、水路の整備が無事済んだ夕方、オーボートのお偉い方が仕事場を訪れ、いろいろ私たちの仕事を視察していかれました。地域の産業支援や地域住民の生活向上のために色々力をかして欲しいとのことでした。この地域の特産は、木彫や木製家具、そして籠づくり、ろうそく、セラミックといったところでしょうか。
私たちは、ちょうど身の回りの環境改善に関心を抱いており、細かく言えば、生活排水のろ過化、バイオを使ったトイレなどを将来、実生活に組み込みたいと考えています。そのため、「+デザイン」で地域産業の向上に参加することをきっかけにオーボートと良い関係を築くことはとても良いことだと感じました。

今のところNO.1の美貌、ジジ
今日の聞かずやのためのおやつは、「バナナと黒ゴマのバニラシェーク」

2011/06/10

チビネコたち生後2ヶ月。

子猫たちが生まれてちょうど今日で2ヶ月です。
チビたち(グリとキキ)は、やさしいジャックお兄ちゃんがだいすき。
木の上から落ちてきたリスの食べ残しマンゴーとそれにびっくりしたココ。






















予防注射に避妊・去勢と忙しいですが、兄弟姉妹が仲良しでとても微笑ましいです。トゥンタオお母さんの避妊手術の抜糸も今日無事に終了しました。わたしたちは、仕事の合間、合間に写真を激写「かわいいのぉー」と毎日癒されています。

2011/06/09

日常の小話-聞かずやのためのマンゴームース。

夏休みに入った万屋(ヨロズや・小さな雑貨店)の孫娘7歳が祖父母の下に預けられてきました。この孫娘は、「あたし、まだそれやったことな~い!やらせて!!やらせてー!!!」とまるで金魚の糞状態で私たちにつきまといます。あまりのしつこさに脱帽、、これ以上、仕事の邪魔をされたくないので1人おとりになることにしました。おとりは私、午後から一緒に完熟マンゴーを使ったムースを作りました。味はふわふわまったりのしつこいお味!?

おやつの手作りマンゴームースと街のクロワッサン。

チェンマイ料理と商品撮影。

左上お皿の中:"焼き豚"と"椰子の新芽の卵炒め"












近い将来にオンラインショップを開設できるよう準備しています。
箸置きシリーズは、マグネットが内臓されているため、箸おきとしての使用時以外には、冷蔵庫に付けてメモを挟んだりと置き場所に困らずとても便利と好評いただいている商品のひとつです。そんな特徴を実際に手にとって確認することができないオンラインのショップ上でどのように紹介すればいいか、、と頭を悩ませています。
それは、さておき、、箸置きとしての役目も紹介しなくてはいけません。
そこで今日は、チェンマイ料理とともに撮影してみました。
お皿の中身は、私が最近とても好んで食べるお姑さんの手料理、”椰子の新芽の卵炒め”です。椰子の新芽は、この季節に決まった量しか採れない貴重な食材でカロリーが低く、ビタミンC、鉄、食物繊維といった栄養素が多く含まれているとのこと、このようにお姑さんの料理には季節が反映されており味覚から季節を感じることができます。食感は、たけのこに似ていてシャキシャキ!癖のない味でとってもおいしいですよ。

※この猫の形のマグネット内臓型箸置きの売り上げの一部は、タイ北部にあるHIVに母子感染した孤児たちの生活施設、バーンロムサイに寄付されます。

マグネット内臓、
裏面は平面でスッキリしています。

2011/06/03

日常の小話-ウザイおじさん。

私は、昔から観察してしまう癖があります。幼い頃は、気になる人物を見つけると電車の中だろうがレストランだろうが所構わず見つめ続けるので、よく姉に失礼だと叱られました。
チェンマイに引っ越してからは、痴呆が進み、もう自らの意思では何もできなくなってしまったおばぁさんの事など様々な家庭事情により、しばらく落ち着くまで近くに居てほしいとの要望があったことから家の裏に小さな仕事場を建て仕事をしています。予定外のことではありましたが、以外や以外、チェンマイの街中から車で20分ほどのこの場所は、豊かな自然に囲まれ、観察にうってつけの人物ならず動・植物に次々と出会える場所だったのです。そんな仕事場周辺で起こる日常の出来事をチェンマイの自然の中で生きる人や動・植物のレポートと交えて「日常の小話」のラベルで紹介していきます。

仕事場の周辺の地図。深緑に斜線の部分が家族の土地。
























「ウザイおじさん」

周りからウザがられるおじさんがいます。おじさんは、おばさんと万屋(ヨロズや・小さな雑貨店)を経営しています。ウザがられる理由は、● あまり、万屋の店番をしない。 ●店番をしないのに店の経営に口を出す。 ●まるでブルースリーのようなズボンを穿いている、そして上半身は常に裸。 ●年のわりにマッチョ ●勝手に自分の好みで人の庭を手入れをする ●好き嫌いが激しい(特に子ども)。といったところだと思います。そんなおじさんですが、彼は猫が大好きなのです。おじさんは、日が落ち涼しくなった夜の8時頃、ほぼ毎日と言っていいくらい私たちの仕事場に顔を出します。おじさんは、まずはじめに「ご飯は、もう食べた?」と聞きます。おじさんの激しい北部訛りは聞き取りが難しく、質問の頭に”ネコたち”と入っているのに気がついたのは、最近の事です。おじさんは、ネコたちに魚の頭やらを与えながら、「去勢・避妊が済んだら、もう夜はゲージに入って寝る必要ないよ。」と訴え続けるのです。
- つづく。

日常の小話-ウザイおじさん 其のⅡ。

おじさんが猫たちを説得するのには、理由があります。
危険の多い外で、我が家の猫たち8匹は眠ることができないのです。ゲージに入れないとバルコニーに上り、私たちの寝室の前で泣き叫びます。外には、狂犬病かもしれない野犬がいます、飼い犬も放し飼いなのでいつ目の前に現れるかわかりません。自分の体より大きい闘鶏もズカズカと入ってきます。体調30cmの大ムカデもサソリもいます。共に有毒です。それをわかってか眠くなると猫たちは、ゲージの周りに集まってきます。避妊・去勢が済んだなどの理由ではないのです。でも、おじさんには理解ができません。おじさんは、もっと猫たちに自分の家まで遊びに来て欲しいのです。

おじさんは、今日もせっせとスコップで人の庭の植木を掘り起こしては、移植し、レンガで道を作っています。夜の8時を過ぎれば、今日も私たちの仕事場までやってきて猫たちを説得するでしょう。
でもなんだかんだで、そんなウザイおじさんと私たちの友情は、猫を通して深まっていくのです。

- おわり。



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仕事場周辺で起こる日常の出来事をチェンマイの自然の中で生きる人や動・植物のレポートと交えて「日常の小話」のラベルで紹介しています。