2011/07/12

いくらなんでも、、のOISHIシリーズ。

タイにオイシという名の企業があります。
この企業は、ラーメンや寿司、しゃぶしゃぶなどの日本食風レストランを全国にチェーン展開し、甘ーイ緑茶のペットボトル飲料をも販売しています。上の写真の右は、紙パックのお茶シリーズでブラックレモンティーやクランベリー緑茶?(はっきり覚えていない)など多種、決してお茶と思って飲んではいけないのですが、さっぱり目のジュースと思えば問題なしです。しかし、以前から、なぜパッケージがヤンキーなのか??(他にガングロやまんばギャルも有)謎でした。さらに今日、同企業の新商品がヨロズ屋に入荷、冷蔵庫の曇ったガラスの内側からこちらを睨みつける、目をそらすにもそらせないキャラクターが付いた白い缶、その名も「CHAKUZA!(チャクザ!)」、、”お茶”と”やくざ”をかけたらしい、、、しかもブラックレモンティーにソーダを混ぜた飲み物です。試しに飲んでみました。すっきりレモンソーダーの味でした。まぁ飲めますが、やはりお茶と思って飲んではいけません。以前、タイでキリンの「生茶」が発売された時に何も疑わずに思いっきり飲んで、その甘さに耐え切れず吹き出した経験のある私は、このパッケージには、在タイ日本人や旅行者が、飲む前に緑茶に対する過度の期待を捨てれる、覚悟を決められる利点があるのだと勝手に解釈、しかし、お茶+ソーダ水で「CHAKUZA!(チャクザ!)」って「いくらなんでも、、。」と思うのは、私だけでしょうか。