2009/08/20

ラオス(ビィエンチャン)のアートと街と食-2

(*sorry this diary only japanese)

5 Arts Gallery
































National Faculty of Fine Artsの2002年の改定後、初の卒業生有志5人(今から2年前に卒業)でお金を出し合って作ったギャラリー、設立は、約1年前でラオスで最初のラオス人によるギャラリーだそうです。(写真右が代表の1人であるSouliya Poumivongさん)本来は、コンテンポラリー・アートを扱いたいそうですが、なんせラオスではギャラリー事態、理解されない状況、まずはラオス人にアートやギャラリーの存在について知ってもらうことを大切にしていきたいそうです。取り扱いは、平面絵画。お話したオーナーの奥さん(といってもすごく若い)がMギャラリーのスタッフです。










5 Art Galleryの向かいのレストランで食べたラオス料理。ラオス料理は、タイのイサーン料理ににていますが、タイのイサーン料理ほど辛くありません。素材の味がしっかりして、とてもおいいしいです。



LAO TEXTILE






















Lao Textile では、ラオスに古くからある西洋風建物の一階で染色織物の販売をしています。裏手にある工房で制作課程を見ることができます。
織り技法は、ラオス伝統の技法のようですが染料は、全て化学染料を使用しているとのことでした。オーナーはラオス人ではなく西洋人のようでした。