ある日から、少しお腹のふくらんだ一匹の猫が仕事場に遊びにくるようになりました。性格がとてもかわいいのでトゥンタオ(くつ下)と名づけてかわいがってました。
左:母(トゥンタオ)、右:息子(トゥンクン) |
ある日、トゥンタオのお腹が小さくなりました、そして、、、それから約一ヶ月後の12月15日、、なんともかわいい3匹の子ネコたちを引き連れてこの仕事場へ引っ越してきたのです!!トゥンタオは、この家の敷地内の隅にある廃材置き場でこの子ネコたちを出産し、ここまで育てていたのです!目が見えるかみえないか、歩けるような歩けないような赤ちゃんたちを引き連れて、それはそれは愛しい姿でした。
引っ越してきて私の膝の上で お乳をあげるトゥンタオ。 12月15日 |
引っ越してきてから20日目の今日、私の膝にはもう母猫 トゥンタオの座れるスペースはありません。大きくなりました。 |
ここでちょっと自己紹介。
ジャック(オス) 泣き虫なので強くなるようにジャック・バワ ーのジャックとホンが名づけました。 |
雨 (メス) 何をするにもゆっくり、、 親戚の子がキャンディと名づけたの ですが雨ちゃんと呼んでいます。(笑) |
モンロー(メス) ほくろがセクシーとホンが名づけ たのですが私はほくろの場所が違 うのではと密かに思っています。 (首輪は、まだつけれませんね。) |
父猫は、前に紹介したこの一切、人に懐かない 黒豹ボス。 |
というわけで、チェンマイでは人の子の世話だけでなく、猫の子育ての手伝いもしています。でも、正直なところ猫のが人より楽、よく出来た母猫トゥンタオ、まさに生のディスカバリーチャンネル(衛星放送の野生動物の生態を紹介するチャンネル)色々と日々感激させられています。日本でも猫を飼っていますが、日本の家猫とチェンマイの半野生猫は全く違う生き物です。